つんく♂さん、声を取り戻していた 喉頭ガンによる声帯摘出から2年

つんく♂さん、声を取り戻していた 喉頭ガンによる声帯摘出から2年が経ちます。
2014年10月シャ乱Qのボーカルで音楽プロデューサーのつんく♂さんが、喉頭ガンのため声帯を摘出しました。

翌年4月に母校・近畿大学の入学式で、声を失ったことを発表した光景は、いまだ記憶に新しい。そのつんく♂さんが、食道発声法によって「意思疎通が出来るようになってき」たことを、1月18日発売の新潮45・2月号の特集「病の『人生学』」で明かした。

つんく♂さんを襲った喉頭ガンはどんな病気でしょうか?食道発声法とは?

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喉頭がんとはどんな病気?

喉頭がんは症状が出にくいがんです。喉頭がんでは、がんが声帯に発生した場合、声の異常などで比較的早期に発見されるます。

声帯より上もしくは下にがんがある場合、必ずしも声に関する症状が無いので、患者は無自覚のまま腫瘍が増大し、その影響で気道が狭くなって息苦しくなったり、食事が取れなくなることで初めて発見される場合があります。

最も発生頻度の高い声門がんでは、ガラガラ声やざらざらと雑音が入るような声の異常が起こります。

症状として現れるので直ぐに病院にいきましょうね。

喉頭がんのは?

  • 声が出にくい症状が1カ月以上続く
  • 呼吸困難を起こす
  • 血痰

 

声門上がんの場合はリンパ節転移が多く認められます。首のリンパ節が腫れて病院を受診したことで、声門上がんが発見されることもあります。

声門上がんの症状は?

  • 喉のいがらっぽさ
  • 異物感
  • 食べ物を飲み込む際の痛み
  • 首のリンパ節が腫れる

がんが進行し、声帯に広がると声の異常がみられ、更に進行すると呼吸困難になったり耳に痛みが現れることもあります。

声門下がんは、かなり進行するまで症状がないのが特徴です。進行すると、声の異常、血痰、呼吸困難などの症状が現れます

 

「だから、生きる。」

つんく♂さんは喉頭がんの放射線治療を行い生体検査をしたそうです。

医師の答えは、「がん細胞はみあたりませんでした。良かったですね」結果を聞いた時は喜んでそうです。
でもその回答は直ぐに覆られたそうです。

結局ガンが見つかり治療に入る事になりました。

その時に自分の声の不調に気付いていたそうです。その時の感に従っていれば早期発見になっていたかも知れないと後悔しているそうです。

自分の体の変化を感じる力を信じた方が良いですね。

つんく♂さんは一人の医師だけでなく、セカンドオピニオンをもらう大切さを強調する。

食道発声法とは?

食道発声法とは、声帯を失った人が口や鼻から空気を取り込み、それを逆流させて、食道入口付近の粘膜を振動させることによって声を出す方法です。
簡単に習得できないために諦めてしまう人も多い食道発声法です。

つんく♂さんの心を言葉にしたい気持ちが強いので習得出来たのだと思います。
始めはつんく♂さんも自分で試したときは全く音にならなかったという。
しかしレッスンの最初の日に「あ」というような音が出せて来たようです。

「今は家族やスタッフとは何とか意思疎通できるようになってきました」とコメントしてるそうです。

食道発声法を使ったその声は「特殊な音質」で「雑音に弱い」のですが、静かな場所であれば会話が可能でそうです。

つんく♂さんは「声帯を失った今、不幸せかというと、決してそうでない」と

何故なら病気を発表したから、世の中に「たくさんたくさんのガンサバイバーの方」がいることを知ったし、術後数ケ月して通い始めた「食道発声の会」では、「人からモノを教わる新鮮さ」を感じる事が出来たという

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