【脳梗塞の後遺症】リハビリテーションの入院期間のルールがあるって知ってた?

脳梗塞になると何カ月間もリハビリをする事が一般になります。、

病院でリハビリをする際に入院期間のルールがあるのを知っていましたか?

一つの病院でずっとリハビリが出来ない様になっているのです。

実は入院期間は厚生労働省によって決められているそうです。

脳梗塞ではその重症度により入院期間が長かったり短かったりと違ってきます。

例え後遺症が重くても入院できる期間は、診療報酬と呼ばれる制度によって決められているのです。

入院する期間が決められているんですね。

この様なシステムは一般に知られていないのでないでしょうか?

治るまでずっと入院出来ると思っていました。

急に出ないと行けなくなると慌てますよね。

同じ所に入院出来ないなら、入院の期間や転移先の病院の事を知っておきたいところです。

では、リハビリの入院期間の詳しい事を説明して行きますね。

入院期間のルール説明

脳梗塞で病院に入院した場合は、其々の病状の段階に応じてリハビリが開始されます。

病院には3つの分類に分けられ、リハビリの回復状況や入院の日数に応じて、病院に移転しなければなりません。

では、どのように分類されるのか、また入院出来る期間について具体的に説明していきますね。

病院の3つの分類は?

  • 急性期病院
  • 回復期病院
  • 慢性期病院

に分かれています。

最初に急性期病院に入院をして、その後回復病院に転移して、最後は慢性期病院に移る流れになります。

この3つの病院はどの様に違うのでしょうか?

急性期病院はどんなところ?

一般に誰もが使う病院の事です。

緊急で行く場合もあり、または重症の患者の手術や入院・検査などを行うところです。

急性期病院の患者は 高齢者だけではなく20~30代の 若い世代の人もいて年齢層が幅広いのが特徴です。
入院期間は比較的と数週間と短く、重症で運ばれた患者も短期間で退院と言うケースも珍しくありません。

急性期病院が一般に一番多く利用されています。

急性期病院の入院期間は?

急性期病院は、脳梗塞に対する治療と並行してリハビリが早期から開始されます。

治療がある程度終わると、急性期病院の治療やリハビリは終了となります。

この急性期病院は、脳梗塞を発症してから2か月以内に転院しなければなりません。

急性期病院に入院して2か月経った段階でリハビリテーションがまだ必要な場合、続けてリハビリ行う為に回復期リハビリテーション病棟に転院する流れとなります。

では、回復期病院ではどの様な治療やリハビリが行われるのでしょうか?

 

回復期病院はどんなところ?

急性期病院に入院していた患者や、脳卒中や大腿骨骨折などの外傷で脳や脊髄を損傷した患者が日常生活に支障が出ない様にリハビリする病院です。

慢性期病院は急性期は脱して 全身状態は改善しているのですが、 まだ自宅へ退院できる状態ではなく、継続的な治療で長期入院が必要な病院です。

この病院の事をリハビリテーション病院と言うんですね。

リハビリテーション病院は後遺症の改善を目的にした専門の病院です。

回復期病院のリハビリは、急性期病院のリハビリより実践的なリハビリとなります。

リハビリは脳梗塞の後遺症を改善するためにおこないますが、具体的にどのような後遺症があるのか説明していきましょう。

脳梗塞の後遺症とは?

脳梗塞は治療が進んでも何らかの後遺症が残る事が多いのです。

急に起き上がれなくなったり、自分がどこにいるのかが分からなくなったりします。

じっくりと焦らずリハビリを続ける必要があります。

脳梗塞の後遺症には何種類の後遺症があって其々の症状に合わせてリハビリが開始されていきます。

では、脳梗塞やくも膜下出血、脳出血などの血管障害から来る後遺症について説明していきますね。

脳梗塞の後遺症その① 言語障害

声が出しにくい、ロレツが回らない、言葉がうまく理解できない、うまく言葉にできないなどの障害の事です。

後遺症でも出る症状ですが脳梗塞の前兆でも出る症状です。

本人が思う事が言葉に出来ないので辛い後遺症になります。

脳梗塞の後遺症からくる言語障害とは? リハビリの仕方【体験談】

突然喋っている事が分からなくなる  言語障害の危険なサイン!!【体験談】

脳梗塞の後遺症 言語障害は構音障害と失語症によって症状が違う

のページで詳しく紹介していますので参考にして下さい。

脳梗塞の後遺症その② 意識障害

意識を失う状態から日時や場所などがわからないという障害の事です。

実際に自分がどこにいるのかも分からなくなります。

リハビリを重ねていくと少しずつ症状が改善されていきます。

脳梗塞の後遺症その③ 運動障害

身体のどこかに麻痺があり、うまく動くことができない障害の事です。

運動障害が後遺症の場合は、ベットから立つ事も起き上がる事も出来ません。

時間を掛けて歩く練習から始めていきます。

私も脳梗塞になった時に運動障害になり、足が上手く動きませんでした。

その時に、本当に助かったのがリハビリ用のシューズです。

歩くことは普段していたことですが、麻痺になった足などを動かすのは本人にとっては至難の業です。

私は、左足が麻痺していたのであるくことが大変でした。

足が浮腫んだり変形したりそんな時に見つけたリハビリ用の靴がありました。

安全で快適な歩行をサポートする、介護靴、リハビリ靴(リハビリシューズ)の「ケアシューズあゆみ」

この専門店にはすごい数のリハビリシューズがあって

靴も細かく外出用や院内用に分かれてて、腫れや外販拇指・むくみ・下装具装着用の靴など本当に沢山そろえています。

それも形式が

  • ベルトタイプ
  • スリップオンタイプ
  • ファスナータイプ
  • 紐タイプ
  • つま先全開タイプ
  • ワイドタイプ

細かく選べるので、自分の足に合った靴でリハビリが出来ました。

値段も手頃でアウトレット商品もあってお得になっています。

介護靴、リハビリ靴(リハビリシューズ)の「ケアシューズあゆみ」の公式ページはこちから購入できます。

脳梗塞の後遺症その④ 記憶障害

新しいことが覚えられない、過去のことが思い出せないなどの障害の事です。

その他の脳梗塞の後遺症は?

視覚障害・・・視野の半分や1/4が見えない、一部が見えないなどの障害障害の事です
知覚障害・・・体がしびれたり熱さ冷さなどの感覚が分からなる障害障害の事です
嚥下障害・・・食べ物や飲み物がうまく飲み込めない障害障害の事です
排尿障害・・・尿意が分からなかったり自分で排尿することができないなどの障害障害の事です
障害による後遺症が色々とありますが、特にコミュニケーションに重要である言葉を理解したり話す事が出来なくなる言語障害は切実な後遺症です。

勿論こうなる前に脳梗塞の予防が必要になってきます。

これらは専門の医師で協力して行っていきます。

脳梗塞の後遺症】リハビリテーション病院の治療スタッフで回復度が決まる! 病院選びはこれ!

でも詳しく紹介していますので参考にして下さい。

リハビリの主な内容は?

 

回復期の入院期間は?

脳梗塞や脳出血は150日以内、脳卒中の脳機能障害の場合は180日以内です。

回復期リハビリテーションを利用できる 入院上限期間

回復期病院に入院出来る患者 入院上限期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、
脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症または手術後2ヶ月以内の方
150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷、頭部外傷を含む多部位外傷の発症
または手術後2ヶ月以内の方
180日
大腿骨、骨盤、脊髄、股関節又は膝関節、2 肢以上の多発骨折の発症または手術後2ヶ月以内の方 90日
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後2ヶ月
以内の方
90日
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後2ヶ月
以内の方
90日
腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の神経、筋、靱帯損傷後1ヶ月以内の方 60日

回復期病院には病状に応じて入院期間が決められています。

その後は慢性期病院に転移していきます。

慢性期病院はどんなところ?

リハビリテーション病院のリハビリが完了しても自宅に退院するレベルまで回復していない状態の患者は受け入れる病院です。

医療的な治療が少ない代わりに、介護に関係した内容が多くなります。

また、長く入院する患者が多いので、医師と患者が深く関わっていく環境になります。

長期的に医療が必要な病院を慢性期病院と言います。

慢性期病院の入院期間は?

長期の入院が一般的で高齢者が多いのが特徴です。

一つの病院で、急性期病院、回復期病院、慢性期病院の機能を持っている病院の事を「ケアミックス型病院」と呼ばれています。

入院出来ても次の病院を捜さないといけないので大変ですね。

脳梗塞になった人は何らかの後遺症でリハビリも続ける必要があります。

自宅おいての環境を整えることも大切ですが、一人でいることも多いのが実情です。

そこで私が実際にした方法を紹介しますね。

自宅で一人になった時の不安の解消!

脳梗塞は発症してから時間の経過が一番重要と言われていますが、誰かが常に側にいるとは限りません。

私が脳梗塞で退院してから一番心配だったのは、家族が外出をしてしまっている時に脳梗塞の再発があることです。

その時に対策にセコムを使いました。

誰かいるときには助けを呼べますが、誰もいない時の対応に絶対に必要だと思います。

セコムは盗難用のサービスしかしていないと思っていましたが、病気で寝たきりの人の為のサービスもしています。

私も活用しましたが、ぜひ資料を取り寄せて参考にすることをおススメします。

家族も本人も安心できますのでね。

大切な家族を守る24時間365日見守るセコム・ホームセキュリティ

脳梗塞や急を要する病気になった時の対応はスピードが命を分けると言っても過言ではありません。

特に後遺症の残る病気は1分1秒が後の後遺症が重度になるケースが多いです。

ほんの少しの環境を変えることで防げるならぜひ使ってみたいですよね!

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病気になる前に資料請求をして内容を把握するだけでもおススメします。

家族が不在の時でも、セコムのシステムがあれば発見も早くなりますよ。

大した病気ではなかった良いのですが、絶対にそうとも限らないので万全で対応していた方が良いと思います。

私もセコムがあることで安心して一人で家にいることが出来ます。

では実際にどの様な後遺症の問題があるのか説明していきます。

脳梗塞の後遺症の問題

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血は、がん、心臓疾患に次ぐ死因第4位とされています。

2020年には3000万人を超える勢いで脳卒中の患者が増えています。

脳卒中の特徴は後遺症がある事です。

後遺症が重度の場合は麻痺や機能障害が長く続く可能性が高まります。

後遺症を早く回復する為にも病院のリハビリは重要な役割がありますね。

脳出血の詳しい事は河合美智子さん 脳出血から仕事復帰へ オーロラ輝子で有名な女のページでも紹介していますので参考にして下さいね。

突然の痛みに襲われるくも膜下出血な事はくも膜下出血の3つの前兆と症状を徹底解説のページでも紹介していますので参考にして下さいね。

他にもスポーツ選手や歌手の方の脳梗塞の記事がありますので参考にして下さい。

《脳梗塞》長嶋茂雄の病気とは?脳梗塞の後遺症や現在の活動は? 

西城秀樹の脳梗塞は今? 再発理由と後遺症は? 現在の活動は?

リハビリの本来の目的とは?

脳卒中になると後遺症が残る事が多くなります。
リハビリテーションの目的は生活の再建にあります。

今まで普通にしていた生活も一変する事もあります。
リハビリテーションは自宅に戻っても大丈夫な様にするための予行演習と思っても良いと思います。

退院して自分の生活になった時に困らないで良いように訓練をしていきます。
病院ではいつも誰かが側にいてくれますが、退院後は一人になる時間も増えてきます。

精神的な不安もあると思います。
リハビリテーションを有意義にする為の本人の努力や周りの家族の協力も必要になってきます。

脳梗塞の後遺症に応じてリハビリをして下さい。

自宅に帰っての生活の補助の準備も必要ですね。

山善(YAMAZEN) 立ち上がり補助手すり ダークブラウン KRT-80(DBR)立ち上がる動作が困難な時には補助手すりが必要です。

先ずは一人で立ち上がる訓練も必要ですね。

後遺症の種類も様々です。後遺症に合わせてリハビリの種類も違います。

リハビリの専門家がリハビリの際に担当します。主な専門家の担当の仕事の説明は【脳梗塞の後遺症】リハビリテーション病院の治療スタッフで回復度が決まる! 病院選びはこれ!のページで紹介しています。

後遺症の種類とリハビリの内容については私が脳梗塞の後遺症を克服したリハビリ方法の全て!のページで紹介していますので参考にして下さいね。

このように長い期間リハビリを続けることで後遺症がどんどん改善されて行くので焦らないで根気よくリハビリを続けて下さい。

長期に渡って病院に入院しても費用は国の制度を使うと安くなります!

高額医療を使うと安くなる

病気になったら入院期間も長くなるのでお金の面も心配になりますよね。

初診料も時間帯によって変わったり、薬局も受け取る薬局で値段が違うのです。

脳梗塞の様に後遺症も残ったり定期的に通う病院代や薬代などが負担となります。

そんな中、上手に高額医療費を使うと一定の金額以上は負担しなくて良いのです。

少しでも治療費が安くなるのは嬉しいですよね。

ちょっとした工夫で随分治療費が安くなる方法があるのです。

では実際に私が脳梗塞で入院をした時の体験を元に高額医療費について紹介しますね。

脳梗塞で使う入院費用はいくらになるの?

脳梗塞で3カ月入院した時の総治療費は250万円前後となります。

実際の費用負担額は、

  • 自己負担3割の方だと約75万円
  • 自己負担額1割の高齢の患者さんだと25万円

くらいが自己負担となります。

また、高額療養制度が適用されると、だいたい総額治療費は3カ月で30万弱になります。

一日に換算すると入院費用は平均して1日2万5000円程度、3割負担であれば7000円くらい、が平均のようです。

高額医療費の上手く使うと治療費が安くなる

高額医療費のしくみは月毎の申請に成る為に1日でも日付がまたがれば負担金額は増えてしまいます。

例えば

1月20日に入院して3月10日に退院した場合・・・49日間入院

1月の治療代+2月の治療代+3月の治療代(高額医療費が上限)

2月1日に入院して3月21日に退院した場合・・・49日間入院

2月治療代+3月の治療代(高額医療費が上限)

同じ入院期間でも負担額が違います。

私の場合は入院は急なことだったので退院の日を調節して高額医療費を効率良く使いました。

高額医療の事を知っていると医療費の節約が出来るかも知れませんね。

病院側は高額医療の得する方法は一切教えてくれなかったので、知識を持っていないといけないですよ。

本来なら親切に高額医療についての説明があれば、大勢の人が負担が少なくなると思います。

高額医療費って知ってる?病院の医療費を安くする方法ページで詳しく紹介していますので参考にして下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 いかがでしたでしょうか?

お役に立つことが出来たら幸いです。 この記事だけではなく、

脳梗塞についてさまざまな記事を書いています。

脳梗塞の症状や後遺症など私が経験した全てのこと【保存版】

脳梗塞の情報をまとめた目次のようなページです。

脳梗塞で悩んでいるあなたの役に立てると情報だと思いますので、是非読んで下さいね。

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