脳梗塞は、ある日、突然発症する病気を思っていませんか?
脳梗塞を経験した人の約3割の人は、脳梗塞の前兆を感じていたというデータがあります。
しかし!その多くは、脳梗塞を発症した後に、脳梗塞の前兆に気付くのです。そうです!!「そう言えば、あの時の、あの症状は・・・」ってやつです。
3年前に脳梗塞を発症し、入院・リハビリ生活を経験しましたが、私のからだは「脳梗塞のサイン」をしっかり伝えてくれていました。
あの時、脳梗塞の前兆にいち早く気付いていれば、脳梗塞を未然に防ぐことが出来たかもしれません。
情報社会の今、テレビなどでも度々「脳梗塞」の特集が組まれ、インターネットで「脳梗塞 前兆」と検索すれば、沢山の情報を閲覧することができます。
これだけ情報があふれる中、脳梗塞の患者数が増加傾向にあるのはどうしてでしょうか?
知識もあるはずの人が脳梗塞にの前兆を感じながら、その答えは、脳梗塞の前兆には特徴があるからです。
手遅れになってしまうのが不思議ですよね。
その背景には長年に渡って積み重ねて行った生活習慣が大きく影響しているのです。
脳梗塞は生活習慣の見直しで、予防が出来るのです。
ここでは、脳梗塞の原因である動脈硬化についてご紹介していきましょう。
目次
動脈硬化は脳梗塞を招く病気
動脈硬化とは、本来ならしなやかで柔軟だった動脈が、老化や生活習慣が原因で固くなり起こる病気です。
動脈硬化は、血管内に悪玉コレステロールが血管中に脂質や消炎反応を引き起こして、血管内が分厚くなって、血管が詰まりやすい状態になるのです。
脳梗塞は血管が詰まる病気なので、当然動脈硬化になってしまうと脳梗塞になるリスクは大きくなるのです!
動脈硬化の危険因子とは?
動脈硬化の危険因子は
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
これらが一番の危険因子と言われています。
この高血圧・糖尿病・脂質異常症の病気は生活習慣が原因ともいわれています。
脳梗塞の危険要因は高血圧が第一位 脳梗塞を予防しましょう!【体験談】
脳梗塞と糖尿病の関係は?脳梗塞の危険因子が糖尿病になると通常の3倍あった!
きょうの健康▽脂質異常症 隠れたリスクを見逃すな油断すれば動脈硬化
のページで詳しく紹介していますので参考にして下さい。
一般に知られている「メタポリックシンドローム」にも注意が必要とされています。
血圧や血糖値が高めで放置しておくと動脈硬化がどんどん進んで脳梗塞のリスクがますます進んでしまうのです。
コレステロールが高い状態が続いてしまうと、血管にアテロームを形成する原因にもなってしまうのです。
脳梗塞の種類・ラクナ梗塞・アテローム血栓性梗塞・心原性脳梗塞
アテロームについては、このページに詳しく紹介していますので参考にして下さい。
高血圧は生活習慣を改める事や食事、サプリメントを取る事で改善も可能になります。
因みに私が高血圧を改善するために飲んでいるサプリは、気になる高めの血圧に、理研ビタミン わかめペプチド粒タイプのサプリメントがおススメです。
食事を作るのが好きな方は、食事療法をするのがおススメです。
私の場合は食事療法を小まめにする自信が無いので、理研ビタミン わかめペプチド飲んでからは血圧も落ち着いています。
高血圧と脳梗塞は可なり関係が深いと言われています。
病院に行って高血圧の治療が必要なほどではない場合は、理研ビタミン わかめペプチドを使用するのも良いかも知れません。
インタネット限定で980円のお試し価格で購入できます。
理研ビタミン わかめペプチドの公式ページはこちらで購入できます。
高血圧は万病の元になります。
[ad#kiji]動脈硬化と生活習慣の関係とは?
命に関わる病気は生活習慣が60%も影響していると言われています。
この統計はアメリカのハーバード大学が1996(平成8)年に推計したものです。
これから見るといかに生活習慣が大事かと言う事が分かりますね。
生活習慣が問題になっているのですが、その生活習慣病とはどういったものなのでしょうか?
最近よく耳にするのですが、漠然としていて生活習慣病もことが分からない人は多いと思います。
ここで改めて生活習慣病のことをご紹介します。
- メタポリックシンドローム
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
これらの病気には、生活習慣が大きく関わっています。
食の欧米化の普及や不健康な生活が原因になっていることも多いのです。
- 食べ過ぎ
- 栄養のバランスが悪い
- 運動不足
- 過度な飲酒
- 喫煙
- ストレス
この様な事が原因で生活習慣病になるんです。
動脈硬化を防ぐ為には、このような生活習慣の改善が絶対に必要になってくるのです。
生活習慣は習慣になっているので、なかなか改善も難しいのが本音ですが、命に関わる脳梗塞になることを思ったら、改善しておきたいですよね。
生活習慣病の危険因子として新たに分かってきたことがあります。
生活習慣病が脳梗塞を引き起こす2つ原因! 高血圧と肥満が危険
【脳梗塞の予防】生活習慣を考える 高血圧・高脂血症・糖尿病の予防が大切
のページで詳しく紹介していますので参考にして下さい。
脳梗塞の危険因子・慢性腎臓病
最近では、脳梗塞の危険因子で慢性腎臓病が注目されています。
慢性の腎臓病には、糖尿病の合併症や高血圧になる腎硬化症などがあります。
慢性腎臓病は将来、脳梗塞になる危険性が高いといわれ、慢性腎臓病は生活習慣が大きく影響しているのです。
何れにしても、毎日の生活を規則正しくして、食生活のも気を付けることが大切になります。
脳梗塞は血液がサラサラであれば、血管に血栓ができたり詰まることも少なくなります。
脳梗塞の前兆を少しでも感じたら予防が大事
脳梗塞の前兆を感じたら病院に行く事も大切ですが日頃から生活習慣や脳梗塞の要因を改善する必要があります。
私も一度、脳梗塞になっているので、食事療法が一番大事と病院で指導を受けています。
それでもなかなか食事療法を続けられないのが現実なのです。
薬の副作用の問題
その他に必要なことは、薬の副作用の問題があります。
病院で処方された高血圧の薬は副作用がきつい上に、一度飲むと一生飲み続けなくてはいけません。
食事や生活習慣を1から見直すことが重要であることは言うまでもありませんが、今までの生活を一層するのはとても難しく、色々と悩んだ結果、食事では補えない部分はサプリメントを飲むようにしています。
二度と脳梗塞を繰り返すことがないように、食事は出来るだけ野菜中心を心掛けていますが、実際にはなかなか難しく現実的ではありません。
しかし、今までの食生活や生活習慣が招いた結果ですから、そのままの生活を続けていると再発のリスクが高くなってしまいます。
私の場合は、病院から”血圧を下げる薬”と”血液をサラサラにする薬”を処方されたのですが、 薬を飲むと、動悸が起こり気分が悪くなってしまい歩けなくなることもなり、によって救急車で運ばれることも度々ありました。
血圧を下げる薬から血管拡張剤する効果のある薬に変えてもらっても副作用は治まらず薬を飲むと、動悸が起こり気分が悪くなってしまい歩けなくなることもなり、によって救急車で運ばれることも度々ありました。
血圧を下げる薬から血管拡張剤する効果のある薬に変えてもらっても副作用は治まりませんでした。
とにかく高血圧の薬は副作用がきつい上に、一度飲むと一生飲み続けなくてはいけません。
高血圧や肥満は生活習慣病です。
食事や生活習慣を1から見直すことが重要であることは言うまでもありませんが、今までの生活を一層するのはとても難しく、色々と悩んだ結果、食事では補えない部分はサプリメントを飲むようにしています。
サプリメントを食事にプラスしたことで、血圧の数値も正常に近づいてきていますし、脳梗塞を発症して3年になりますが再発はしていません。
もう少し早くサプリメントを飲んでいれば、高血圧にも脳梗塞にもならなかったのかも・・・と後悔しています。
本当は自分で色々と試すことをおすすめしますが、何を選んで良いのか分からない方は、ぜひ試してみてください。

血をキレイにしてくれる上に血圧を下げる効果があり、血液サラサラ効果のある 大正製薬のDHA・EPAを飲んでいます。
EPA.DHAは血行が良くなるので、肥満予防にもなるので痩せやすい体作りをしてくれます。
DHA・EPAの血をキレイにする成分が600mgも入っているのが決め手になりました。
他のサプリはDHA・EPAが少ないか、値段が高くて続けられないと思ったからです。
血をキレイにする成分が600mgも入っていて、金額も安かったです。
それて、DHA・EPAの成分は、酸化すると効果が悪くなることが分かっていますが、大抵のサプリは瓶に入っていて時間が経てば酸化する事が多いのです。
一般に販売されているサプリメントは瓶に入っているものが多く、何度も開けているとその分空気に触れて酸化してしまいます。
ということは古くなると空気にふれる時間が長く成るので、酸化がどんどん進むってことですよね。

それに、魚特有の臭いが全くなくて、飲みやすく気に入っています。
初回限定になりますが、1000円で購入することができます。
大正製薬のDHA・EPAの公式ページ初回お試し1000円はこちらのページかた購入できます。
私が色々と試した結果効果があって副作用のないサプリメントです。
金額も手頃で初回1000円なら試しやすいですよね。
私が色々と試した結果効果があって副作用のないサプリメントです。
生活習慣を見直していくと同時に、健康でいられるサプリメントや食事管理が必要になってきます。
私の場合は、食事管理に自信がないので、体に安心なサプリメントで補っています。
食事管理が難しい方には是非おススメです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 いかがでしたでしょうか?
お役に立つことが出来たら幸いです。 この記事だけではなく、
脳梗塞についてさまざまな記事を書いています。
脳梗塞の情報をまとめた目次のようなページです。
脳梗塞で悩んでいるあなたの役に立てると情報だと思いますので、是非読んで下さいね。
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