脳梗塞は、テレビでも良く取り上げられている様に思いますが、自分には全く関係のないことだと思っていました。
そんな私も突然倒れて病院に運ばれ、脳梗塞で入院しました。
病院に入院してからは、脳梗塞の事を詳しく教えてもらいました。
倒れるまでの数か月の前から、普段の体調ではありませんでした。
それが、今となっては脳梗塞の前兆だとは思ってもみませんでした。
脳梗塞を経験した人の約3割の人は、脳梗塞の前兆を感じていたというデータがあります。
その多くは、脳梗塞を発症した後に、脳梗塞の前兆に気付くと言われています。
脳梗塞になってはじめて「そう言えば、あの時の、あの症状は・・・」と今になって気づくのです。
3年前に脳梗塞を発症し、入院・リハビリ生活を経験しましたが、私のからだは「脳梗塞のサイン」をしっかり伝えてくれていました。
目次
脳梗塞のサインとは?
あの時、脳梗塞の前兆にいち早く気付いていれば、脳梗塞を未然に防ぐことが出来たかもしれません。
情報社会の今、テレビなどでも度々「脳梗塞」の特集が組まれ、インターネットで「脳梗塞 前兆」と検索すれば、沢山の情報を閲覧することができます。
これだけ情報があふれる中、脳梗塞の患者数が増加傾向にあるのはどうしてでしょうか?
知識もあるはずの人が脳梗塞にの前兆を感じながら、その答えは、脳梗塞の前兆には特徴があるからです。
はっきりと分かっていたら手遅れになってしまうのが不思議ですよね。
その微妙な症状で病院に行く人は少ないと思います。
もう少し意識を持って情報を知っているだけでも脳梗塞の予防になっていたかも知れません。
脳梗塞にサインとはどのようなものなのでしょうか?
脳梗塞のサインは一過性虚血発作と言います。
脳梗塞の前兆(一過性虚血発作)の症状
・ろれつが回らない
・片側だけしびれ、動かしにくくなる
・自分は何を話しているのか分からなくなる
・相手の話が理解できなくなる
・手に力が入らず、文字が書けない
これらの前兆は、比較的よく知られている症状で、明らかに「おかしい・・・」と疑うことができる症状ですね。
では、これから紹介する4つの症状はどうでしょう。
・めまいやふらつきがある
・眠気やあくびがでる
・目がかすんで、物が二重に見える
・肩こりや首に痛みがある
普段でもある様な症状なので分かりにくいのも事実ですが、私の経験上、何個もこのような脳梗塞の初期症状があるのです。
良く考えて見たら、余りのも普段と違う症状が何個も続くと言うものです。
私がもっと脳梗塞を疑っていたら、身近な人にも相談していたと思います。
私は、この4つの症状全て感じていました。
そして、微妙な感覚、脳梗塞のしびれなどの前兆は、実際に経験した人しか分かるはずがありません!
私も脳梗塞を経験していますが、余りに一瞬の出来事なので、そのまま見過ごしてしまうぐらいの症状です。
これから脳梗塞を経験したからこそ分かる、見落としがちな脳梗塞の前兆をご紹介します。
脳梗塞の前兆(一過性虚血発作)を知れば、脳梗塞は予防できる!
脳梗塞は、命を落としてしまう可能性がある恐ろしい病気です。また、後遺症が残ってしまうと、これからの人生を大きく左右します。
脳梗塞を発症する前に、約3割の人が前兆を感じていたと言われていますが、実際には殆どの人が、前兆を感じているのではないかと私は思っています。
脳梗塞の前兆は分かりやすい発作から、見落としてしまう様な症状まで様々ですが、脳梗塞を引き起こす前の発作のことを一過性虚血発作(TIA)と呼ばれています。
一般的に知られている脳梗塞の前兆だけでなく、見落としてしまうような小さな症状があることを知っていれば、多くの人が脳梗塞を未然に防ぐことができると思います。
脳梗塞の前兆にどれだけ早く気付き、適切な判断・処置ができるかが重要になります。
私は脳梗塞になってどれだけ早くに処置をしないといけないか十分わかりました。
私は一人で家にいることが多いので、突然倒れてしまっても、セコムが駆けつける!(セコム・マイドクターウォッチ)をつけました。
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一過性虚血発作が起こったとき、脳では大変なことが起こっている
脳梗塞の前兆と言われる一過性虚血発作が起きた人の約3割が、早ければ2日以内、遅くても6ヶ月以内に脳梗塞を発症すると言われています。
脳梗塞は血栓によって脳の血管が詰まり、その先に血液が流れなくなることで酸素や栄養が不足し、長時間この状態が続くと脳細胞が壊死してしまう病気ですよね。
脳梗塞の前兆と言われている一過性虚血発作も、実は脳梗塞と同じことが起きています。
TIA(一過性脳虚血発作)が一時的な理由
心臓から脳に通じる血管は内頚動脈と椎骨動脈の2つに分かれているのですが、頚動脈の中にアテロ―ルと言うコレステロールが溜まることで血管が狭くなってしまいます。
コレステロールの塊のことをプラークと言いますが、何らかの原因でプラークが壊れてしまい、その修復の為に血小板が血を固める為に集まり血栓を作ります。
その血栓が脳に流れ血管が詰まると脳梗塞になるのですが、血小板には血を固める作用がある反面、溶けやすい性質も持ち合わせています。
だから一過性発作は分かりにくいのです
私の経験した前兆のいつも数分で治まっていました。
脳梗塞も一過性虚血発作も、脳の血管の中では同じことが起きているのです。原因は脳の血管に詰まる血栓・・・ということは血栓ができる原因、脳梗塞の根本を知る必要がありそうですね。
脳梗塞の原因、血栓はこうして作られる
突然死のうち75%は、血栓が原因と言われています。
心臓の血管が詰まると心筋梗塞、脳の血管が詰まると脳梗塞になるわけですね。
先程述べたように、血小板が固まると血栓になるのですが、ドロドロ血液は血管が詰まりやすいと言われています。
例え、血管が細くなっていたとしても、サラサラ血液であれば血管を詰まらせることなく、酸素や栄養をしっかり届けることができます。
血液の状態は生活習慣や食生活の鏡と言っても過言ではありません。
血栓が出来やすい生活とは?
・喫煙
・運動不足
・暴飲暴食をする
・野菜不足
・ストレスが多い
このような生活習慣を続けていると、下記のような脳梗塞に直接影響がある病気になってしまいます
・高血圧
・高脂血症
・糖尿病
・肥満
当時の私は、毎日睡眠がとれなくて生活習慣が悪い上に、疲労もどんどん溜まっていた様に思います。
色々なことが要因になっていたと思うのですが、質の良い睡眠が取れていなかったのは本当に大きいことだったと今になって思います。
退院して一番最初にしたことは、寝具を変え、それから嘘のように眠れるようになりました。
健康の為には、睡眠が一番大事だと実感していますし、肥満予防には睡眠が大切と言われています。
大きな病気をしない為に、ストレスの無い睡眠を取れたら最高ですね。
不眠症については【不眠症】眠れないのは、病気やうつ病・脳梗塞の警告かもしれない!ページで詳しく紹介しています。
最近では急な高血圧(血圧サージ)がテレビに取り上げられていますね。
私も脳梗塞になった当時は高血圧になっていました。
脳梗塞の経験をした大きな原因は高血圧
高血圧は、早朝や冬にあがるイメージですが、ストレスや、寝不足なども影響するのです。
私も高血圧になっていた当時は仕事が忙しく可なりのストレスが掛かっていました。
ストレス・寝不足・寝起き、これらの血圧が上がりやすいことが同時におこると勿論、血圧の上がりやすさは3倍になると言われています。
ストレスは高血圧だけでなく、様々な病気にもなってしまうので気を付ける必要があります。
私も脳梗塞の様な大きな病気になってからは、ストレスが少しでも解消される事の重要性を意識しています。
血圧は場所や環境、心のストレスによって変わってきます。
当時仕事で多忙な日々を送っていた私は、これらの症状を感じていても「疲れているな」と思うだけで、気に留めることもありませんでした。
これらの症状の特徴については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。
この4つの症状が私が脳梗塞の前兆として感じた症状です。
何れにしても、毎日の生活を規則正しくして、食生活のも気を付けることが大切になります。
脳梗塞は血液がサラサラであれば、血管に血栓ができたり詰まることも少なくなります。
脳梗塞の前兆を少しでも感じたら予防が大事
脳梗塞の前兆を感じたら病院に行く事も大切ですが日頃から生活習慣や脳梗塞の要因を改善する必要があります。
私も一度、脳梗塞になっているので、食事療法が一番大事と病院で指導を受けています。
それでもなかなか食事療法を続けられないのが現実なのです。
薬の副作用の問題
その他に必要なことは、薬の副作用の問題があります。
病院で処方された高血圧の薬は副作用がきつい上に、一度飲むと一生飲み続けなくてはいけません。
食事や生活習慣を1から見直すことが重要であることは言うまでもありませんが、今までの生活を一層するのはとても難しく、色々と悩んだ結果、食事では補えない部分はサプリメントを飲むようにしています。
二度と脳梗塞を繰り返すことがないように、食事は出来るだけ野菜中心を心掛けていますが、実際にはなかなか難しく現実的ではありません。
しかし、今までの食生活や生活習慣が招いた結果ですから、そのままの生活を続けていると再発のリスクが高くなってしまいます。
私の場合は、病院から”血圧を下げる薬”と”血液をサラサラにする薬”を処方されたのですが、 薬を飲むと、動悸が起こり気分が悪くなってしまい歩けなくなることもなり、によって救急車で運ばれることも度々ありました。
血圧を下げる薬から血管拡張剤する効果のある薬に変えてもらっても副作用は治まらず薬を飲むと、動悸が起こり気分が悪くなってしまい歩けなくなることもなり、によって救急車で運ばれることも度々ありました。
血圧を下げる薬から血管拡張剤する効果のある薬に変えてもらっても副作用は治まりませんでした。
とにかく高血圧の薬は副作用がきつい上に、一度飲むと一生飲み続けなくてはいけません。
高血圧や肥満は生活習慣病です。
食事や生活習慣を1から見直すことが重要であることは言うまでもありませんが、今までの生活を一層するのはとても難しく、色々と悩んだ結果、食事では補えない部分はサプリメントを飲むようにしています。
サプリメントを食事にプラスしたことで、血圧の数値も正常に近づいてきていますし、脳梗塞を発症して3年になりますが再発はしていません。
もう少し早くサプリメントを飲んでいれば、高血圧にも脳梗塞にもならなかったのかも・・・と後悔しています。
本当は自分で色々と試すことをおすすめしますが、何を選んで良いのか分からない方は、ぜひ試してみてください。

血をキレイにしてくれる上に血圧を下げる効果があり、血液サラサラ効果のある 大正製薬のDHA・EPAを飲んでいます。
EPA.DHAは血行が良くなるので、肥満予防にもなるので痩せやすい体作りをしてくれます。
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他のサプリはDHA・EPAが少ないか、値段が高くて続けられないと思ったからです。
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それて、DHA・EPAの成分は、酸化すると効果が悪くなることが分かっていますが、大抵のサプリは瓶に入っていて時間が経てば酸化する事が多いのです。
一般に販売されているサプリメントは瓶に入っているものが多く、何度も開けているとその分空気に触れて酸化してしまいます。
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生活習慣から脳梗塞の病気になる危険性もある
生活習慣から生じる病気は様々です。
日常の生活は毎日の事なので、少しでも改善できれば随分違いますよね。
日常生活は習慣になっていることが多いので、注意深く自分の行動を観察する必要があります。
生活習慣については次のブロブでも詳しく書いていますので参考にして下さい。
生活習慣病が脳梗塞を引き起こす2つ原因! 高血圧と肥満が危険
【脳梗塞】食生活の乱れはアテローム血栓性脳梗塞になる危険大!
ではどんな病気があるのでしょうか
脳梗塞は怖い病気ですが、脳梗塞の後遺症も怖いのです。
本当に脳梗塞は誰でもなる要素があるので知識をしっかりもって脳梗塞にならない様にする必要があります。
脳の病気は脳梗塞以外にもあります。
脳の病気は慣が生活習大きく影響していることは、脳梗塞の時に説明しましたが、脳梗塞以外の脳の病気の時も生活習慣が影響しています。
脳梗塞以外の脳の病気の種類
脳の悪性の病気には痺れを伴う病気があります。
脳出血や脳腫瘍がそれにあたります。
食生活の改善などで脳出血の死亡率は低下してきてはいますが、まだまだ注意が必要です。
症状や原因、病院の受診科などを詳しく説明しましょう。
脳の病気① 脳出血(のうしゅっけつ)
症状
- 片側手足のしびれ
- 頭痛
- 嘔吐
- 意識障害
原因
脳内の血管の動脈瘤破裂か外傷による出血が原因になります。
特に動脈硬化・高血圧から脳出血を起こす場合が多くみられて全体の約70%もしめるのです。
病院の受診は・・・【脳神経外科】【神経内科】
脳出血は河合美智子さん 脳出血から仕事復帰へのページを参考にして下さい。
脳の病気② 脳腫瘍(のうしゅよう)
症状
- 早朝の頭痛を伴う手足のしびれ
- 頭痛
- 吐き気
- 嘔吐
- 視野がぼける
特に早朝の強い頭痛と「手足のしびれ」は脳腫瘍の疑いが強くなります。
原因
脳腫瘍の原因は遺伝子の変異とされていますが、それ以上のことは現在でも不明であるそうなんです。
ただし、腫瘍になり易い生活として、高たんぱく・高脂肪食品の過剰摂取、過度のストレス、喫煙などがあげられています。
身内に脳腫瘍を発症した人がいる場合は、遺伝子の関係で脳腫瘍のリスクが高くなります。
病院の受診は・・・【脳神経外科】【神経内科】
この様に脳の病気はしびれを伴うことが分かります。
脳の病気の症状の「しびれ」が良くあります。
脳の病気のすべてがわかる本にも詳しく書いていますので参考にして下さい。
体のしびれには色々な病気のサインあります。
普段と違う症状がある時は、用心する必要があると思います。
では、脳梗塞の後遺症とはどのような症状があるのでしょうか?
脳梗塞の後遺症
脳梗塞は発症してから処置までの時間の経過によって脳梗塞の後遺症の重度が違ってきます。
多いな後遺症にならない為にも脳梗塞の前兆を知っておく必要があります。
<脳梗塞の前兆>舌や手足のしびれは脳の警告発作!脳梗塞のしびれの見分け方!
しびれは脳梗塞の前兆では非常に多い症状です。
その脳梗塞のしびれについて詳しく説明していますので参考にして下さいね。
西城秀樹の脳梗塞は今? 再発理由と後遺症は? 現在の活動は?
《脳梗塞》長嶋茂雄の病気とは?脳梗塞の後遺症や現在の活動は?
芸能人の人の中にも脳梗塞の後遺症でリハビリを続けている人も少なくありません。
脳出血の後遺症
脳梗塞以外でもくも膜下出血・脳出血も後遺症が出てしまいます。
河合美智子を襲った脳出血とは? 脳の警告発作の脳出血を乗り越えて峯村純一と結婚!
この方々も後遺症のリハビリを続けている人たちです。
後遺症のしびれは、どの様な障害が起こるのは簡単に説明しましょう。
脳梗塞の後遺症① 感覚障害
脳梗塞の後遺症のしびれが感覚障害の場合は
薬物療法(抗うつ薬、抗けいれん薬)もしくは脳神経外科的治療が一般的です。
薬物療法は個人差があれますが、しびれの程度を半分くらいにまで軽減できるとされています。
脳神経外科的治療・・・脳の表面に電極を埋め込み、電気刺激を与えることでしびれを失くす治療法になります。
想像したら感覚がない生活は本当に辛いですよね。
脳梗塞の後遺症② 運動障害
麻痺した手足は血行不良によりしびれが生じます。
手足が麻痺すると、運動不足となって筋肉が固くなり血行不良となりしびれが出ています。
血行不良となったら体にむくみも生じて血行不良が更に悪化してしまうのです。
筋肉が固まらない様に適度な運動をおススメします。
脳梗塞としびれは関係が深いのですね。
後遺症については《脳梗塞》後遺症としびれと痛みについて【私の体験談】ページで紹介しています。
運動機能が低下してしまうと、どんどん筋肉が衰えて身体が想う様に動かなくなってしまいます。
脳梗塞の後遺症が2次的な問題を抱えてしまうのです。
今は脳梗塞になっていなくても、脳梗塞になる可能性は全員にあるのです。
日本に「かくれ脳梗塞」の患者が多数いると言われています。
「かくれ脳梗塞」症状が出にくいので少しずつ進行していくので要注意なんです。
では、かくれ脳梗塞について説明していきますね。
2人に1人は「かくれ脳梗塞」
かくれ脳梗塞とは小さな脳梗塞の事で症状も全く無いのです。
症状が無いので偶然にMRI検査などで発見されることが多いのが特徴なんです。
40歳代で3人に1人の割合
50歳代で2人に1人の割合と恐ろしい数字が出ているのです。
「かくれ脳梗塞」は気が付かれずに放置されることがほとんどです。
かくれ脳梗塞を持っている人は「5年以内の30%の人が大きな発作になる」と言われているのです。
誰でも脳梗塞になる可能性があるので、普段から自分の体の変化に目を向ける事が大切です。
病院に行く程でもないことって良くあることですよね。
でも・・・・本当にほっておいていいの?
体調がすぐれ無いのに、病院になかなかいかない事って良くありますよね。
確かに病院には足が遠ざかります。
でも、脳梗塞の場合は前兆が出た時に直ぐに病院にいけば、薬物治療だけで済む場合も多いのです。
「かくれ脳梗塞」の人が沢山いてるので要注意です。
4時間以内の治療であれば薬物治療で済みます。時間か長くなれば治療も手術が必要になり、後遺症も残ってしまいます。
前兆かも知れないと思ったら直ぐに病院に行って下さい。
病院に行くのが一番様ですが、簡単な脳梗塞のチェック方法があれば嬉しいですよね。
[ad#kiji]脳梗塞のチェック方法「FAST」
FAST(ファスト)と言うチェック方法で脳梗塞になっていないかをチェック出来ます。
脳梗塞が発症しても気付かない場合も非常に多いのです。
脳梗塞は発症してから時間がたつごとに悪化し、手遅れになる場合や・ひどい後遺症が残るケースも多々あります。
少しでもオカシイなと思った時にはFASTでチェックしてみましょう。
- Fとは顔のチェック・・・鏡を見た時に顔が歪んでいる
- Aとは腕のチェック・・・手のひらを上に向けて、腕を前に伸ばして片腕が下がる
- Sとは言葉のチェック・・・言葉がハッキリ言えない
この3つの中で顔・腕・言葉の一つでもあれば、脳梗塞や脳出血といった脳卒中である疑いが70%といわれています。
- Tは時間です。時間が脳梗塞の治療に大きく関わります。
しびれについては、脳梗塞の後遺症でもしびれや痛みが伴う事があります。
後遺症のブログは《脳梗塞》脳梗塞の後遺症 しびれと辛い痛みの改善のページを参考にして下さい。
脳梗塞の治療にはスピードが大切なのでおかしいと思ったら直ぐに病院に行って下さいね。
病院の情報は脳梗塞になった時、安心な病院はどこ? 【全国の病院情報】でも紹介していますので参考にして下さい。
先ずは病気にならない様に食生活の見直しや生活習慣を規則正しくすることが大切になってきます。
日頃の生活を見直して脳梗塞を予防しよう
脳梗塞の予防は日頃からの生活習慣が最も大切になります。
軽い運動をしたり、食生活の見直しなど日々の習慣にしていきましょう。
血がドロドロになると血栓が出来て脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが増えてきます。
日頃から血がサラサラになる食べ物を食べましょう!
食事療法が出来ない方は 大正製薬のDHA・EPAを試してみてくださいね。
しっかりサプリメントで予防することも大切です。
血圧は脳梗塞予防には欠かせませんので飲むようにしています。
水分補給を忘れると脱水症状が出て血がドロドロになりますから要注意ですよ。
特に夏場は脱水状態になるので気を付けて下さいね。
夏の水分不足になる季節も脳梗塞の危険性がありますよ。
夏に発症する脳梗塞 気温5度の差が体に起こす危険性!このブログでも紹介しています。
参考にして下さいね。
脳梗塞は血管が色々な事に影響している事は分かりましたがどの様にすれば血管が丈夫になるのでしょうか?
実は身近な食べ物から血管を強くする事が出来るのです。
年齢と共に不調がどこか出てきてしまいます。
特に女性は更年期の年齢に差しかかると色々な症状が出てきます。
そんな時には良いサプリメントで補っておきたいですよね。
そんな時に見つけたサプリメントをご紹介しますね。
高麗人参と言えば、可なりお高いイメージがあったので金額が気になりましたが、一日たったの98円で試せることが飲み始めたきっかけでした。
薬の副作用がきつい私にとってサプリメントで体調も良くなってきたのは嬉しい限りでした。
このサプリメントはテレビでも紹介され人気のサプリメントで、 更年期女性(40~50代)のための高麗人参サプリメント高麗美人でした。
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- モンドセレクション4年連続金賞を受賞
- 1日約98円で更年期女性の元気とキレイをサポート
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高麗美人』には、大豆の約7.7倍のサポニンをはじめ、 ビタミンや鉄・カルシウム・アミノ酸などの、 更年期女性にうれしい98種の栄養素がギュギュッと詰まっています。 『
この内容でこの値段は嬉しいですよね。
インターネット限定の割引価格で販売していますので、更年期でお悩みの方は試してみる価値があると思います。
モンドセレクション4年連続金賞を受賞の高麗美人の公式ページはこちらです。
病院の薬には他の病気を引き起こす様になるので困りますよね。
高麗美人は返品も出来ます二で試してみて下さいね。
私の体験談で病院の薬の副作用の怖さについて説明しているブロブがあります。
もし宜しければ参考にして下さい。
後は食事療法でも改善する方法もあるのでご紹介しましょう!
たんぱく質を取ると血管が強くなる
肉などのたんぱく質を食べていると血管にたんぱく質が巻きついて血管を守ってくれます。
丈夫でしなやかな柔らかい健康な血管が保たれるのです。
たんぱく質のお陰で脳梗塞や心臓病にもなり難くなるのです。
血管を強くすることは、脳梗塞だけでなく様々な病気の予防になります。
運動を続けると酸欠状態も改善され血管が強くなる
血管が詰まってしまうと酸素が少なくなってくる低酸素となって酸素や栄養が行く届かなくなってしまいます。
一度細胞が死んでしまったら2度と治らないのです。
でも、あることを行うといつまでも低酸素状態でも、酸素や栄養が行き届くのです。
低酸素でも生きていける方法は、痛みの感じる症状があると低酸素でも耐えられるのです。
痛みを感じると言っても難しいですよね。
ミトコンドリアが酸素を摂ってたっぷりエネルギーを出すのです。
酸素をミトコンドリアはたっぷりとる必要があるのです。
ミトコンドリアの力は負荷をかけることで、パワーアップするのです。
運動することで、ミトコンドリアが強くなり脳梗塞になったとしても後遺症も少なくなると言われています。
このことから運動することが、自分の体を守る方法なのです。
食事療法・サプリメントの補充などで自分の体のバランスを取る様に心掛けて下さいね。
脳梗塞や他の病気のしびれについて書いてきましたが、本当にどの病気も自己判断が一番怖いとも言えます。
私も昔はサプリメントで予防もしていませんでした。
あの時に自分の体のことを考えてもっと食生活とサプリメントを上手く取っていたら、脳梗塞の病気にならなくて済んだと思います。
私の場合は肥満も原因で血流が悪くなっていたので、しっかり眠れる環境を作りました。
今はあの辛かった不眠からは解消されています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 いかがでしたでしょうか?
お役に立つことが出来たら幸いです。 この記事だけではなく、
脳梗塞についてさまざまな記事を書いています。
脳梗塞の情報をまとめた目次のようなページです。
脳梗塞で悩んでいるあなたの役に立てると情報だと思いますので、是非読んで下さいね。
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